コロナと栄養指導のビフォーアフター①

新型コロナウイルス感染症が知られるようになって3年目
「ウイズコロナ」「アフターコロナ」という言葉もよく聞きます
「会ってしゃべって作ってなんぼ」の栄養指導も
例にもれず、大きく変わりました

豊田代表にコロナビフォーアフターと、この難局をどうやって乗り切ったかを聞いてみました

Saori「コロナの感染拡大で変わったことは?」

豊田「おおざっぱに言えば3つあります。
まず、対面の料理教室や公開調理ができなくなったこと
二点目は、患者さんとのコミュニケーション
三点目は、スタッフ間のコミュニケーション です」

豊田「今までの栄養指導は対面が基本でした
料理教室や公開調理ができないことは大きな痛手
苦肉の策で、あらかじめ調理の動画を撮って公演中に流したら、
思ったよりうまくいきました
でも…やっぱり一緒に作って一緒に食べることに意味があって、
それが全部栄養なんだと思います」

次回は二つ目の「患者さんとのコミュニケーション」について書いていきます

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